脳・脊髄感染症

お口大全　（お口の機能と病気と口腔ケア）

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脳・脊髄・神経系の感染症について

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脳・脊髄・神経系の感染症

「病は口から入り、禍は口から出る」

昔の人は、おそらく経験に基づいてなのでしょうが、本当に素晴らしい言葉を残したと思います。
感染症は、目、鼻、口、生殖器、皮膚などを入り口にして体内に様々な病気をもたらします。

特に口は、呼吸器、消化器の表玄関であり、多くの病気がここから入ってしまいます。
感染症の多くは、その多くが口から入って来ます。
まさしく、「病は口から入るの」の例えどうりです。

この様に口から入った病原体が、やがて脳や脊髄といった神経系に感染する場合も有ります。
その結果、髄膜炎や脳炎を発症させてしまう事もあります。

　　　　　　

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参考資料

　　『全ての病気は「口の中」から！』

　　『病気がみえる vol.6 免疫・膠原病・感染症』　

　　看護師・看護学生のためのなぜ?どうして?2020-2021 5 免疫/血液/感染症/呼吸器 (看護・栄養・医療事務・介護他医療関係者のなぜ?どうして?シリーズ)